ブライダルリングに彫りたい文字のアイディア
福井市でブライダルリングを購入する人の中にも、ふたりの大切な思い出のためリングの内側に刻印したい人が多いはずです。注文時に彫りたい文字を伝える必要があるので、後悔しないためにも事前にアイディアを出しておくことが大切だといえます。お店で焦ることがないようにするためにもさまざまなアイディアを知り、ふたりで納得するものを決めておくとよいでしょう。
定番はお互いの名前やイニシャルの刻印
福井市だけでなく、全国的に定番の刻印はお互いの名前やイニシャルです。シンプルなのが魅力的だといえるでしょう。名前やイニシャルをさまざまな方法で表記できるので、たとえば「TAKASHI to RIKA」「T&R」のようにtoで繋ぐか&で繋ぐか、名前すべてにするか、イニシャルにするかによってブライダルリングの雰囲気が大きく違ってきます。名前以外にも彫りたい文字がある場合は、字数制限を考えてイニシャルや&を使用することがおすすめですし、名前だけの場合はすべて表記してtoで繋ぐとバランスを整えやすいです。
また、ブライダルリングのサイズが小さい場合は、入れられる文字数が少なくなるので、サイズが小さくなりそうな場合は短くなるようにしておくことが大切です。実際に書き出してみて印象を確かめておくと、完成した後で想像と違ったという失敗を防ぐことができます。
お互いがブライダルリングを贈り合う形で購入するのであれば「Dear TAKASHI」「Dear RIKA」もしくは「From TAKASHI」「From RIKA」とお互いのブライダルリングに刻印してもよいでしょう。ブライダルリングの刻印は基本的にふたりで統一する必要がないので、こういった彫り方もおすすめです。王道な文字にしたいのであれば、名前やイニシャルを取り入れることを検討してみるとよいでしょう。
結婚記念日を刻印するケースも多い
結婚記念日をブライダルリングに刻印するケースも非常に多くあります。名前や文章を入れることは恥ずかしい、極力シンプルにしたいという思いから結婚記念日のみを刻印する人もいます。シンプルながらも2人の大切な日である結婚記念日を形にしておくことができるので、おすすめの刻印だといえるでしょう。もちろん、2人の名前やメッセージと組み合わせて結婚記念日を入れるケースも多くあります。
日付の表記の仕方にはいくつかのバリエーションがあり、「2020.4.28」「APR.28.2020」のように数字だけにしたり英語と組み合わせたりできます。彫ることができる文字数や見栄えに合わせて、好みのほうを選ぶとよいでしょう。
絶対に覚えているのにわざわざブライダルリングに日付を入れる必要がないと考える人もいますが、オリジナリティのあるブライダルリングにするためにもおすすめです。とくに既製品を購入する場合は他の人とデザインが同じになってしまうので、こういった部分で独自性を高めるとよいでしょう。
名前と日付の両方を入れてもシンプルに仕上げることができるので、これらを刻印するのがおすすめです。他の文字と組み合わせると字数がオーバーしてしまうケースもありますが、その際は西暦を元号に変えるという工夫で文字数がクリアできることもあるので、さまざまなパターンを試してみるとよいでしょう。
英語やフランス語で文章を彫るケースもある
ブライダルリングに、英語やフランス語で記念の文章を刻印する人もいます。福井市のお店でもこういったオーダーに対応しているお店が多いようですので、より独自性のあるブライダルリングにしたい場合におすすめです。普段は恥ずかしくて感謝の言葉や愛の言葉をなかなか伝えられない人だとしても、英語やフランス語で刻印を行う方法であればストレートな気持ちを伝えやすいでしょう。
「Forever Love(永遠の愛)」のようにふたりのリングに同じ文字を刻んでもよいでしょうし、それぞれが相手のリングの刻印を考えてもよいかもしれません。どのような文章に決めたか伝えずに、相手に伝えたい気持ちの刻印をオーダーすれば、受け取ったときの楽しみも増えます。
英語の場合はすぐに文章の意味がわかって恥ずかしいと感じる人もいるので、その場合はフランス語を利用するとよいでしょう。「Corunum(心は1つ)」のように、すぐには意味がわからないけれど夫婦にピッタリなものを選ぶことができます。見た目もオシャレなので、フランス語で文章を刻印する方法も検討してみるとよいでしょう。
いつもは伝えることができないような言葉を形にしておくことで、いつまでもその気持ちを大切にできます。定番のメッセージが選べるだけではなく、ふたりならではの言葉も考えることができるのでおすすめです。
福井市でブライダルリングを購入する際には、福井市のお店でもブライダルリングの刻印に対応しているお店が多いようですので、デザインだけではなく刻印にもこだわってみるとよいでしょう。事前にアイディアを考えて、ふたりが納得できるものにしましょう。